アミタホールディングス(株)が加入する企業有志連合「持続可能経済協会」が再生可能エネルギーの創出を中核とした持続可能な地域創生を目指すことを決定!

アミタホールディングス(株)(以下、アミタ)は2017年6月に持続可能な市場の開発を目標にした企業有志連合「持続可能経済協会」(以下、本協会)を共同設立しました。本協会は2018年6月9日(土)の2018年度総会にて、宮城県南三陸町などの複数地域で持続可能な地域創造に向けた取り組みを実施する活動方針を決議しました。アミタは、本協会のネットワークを活用し、持続可能社会の実現に取り組みます。

持続可能経済協会とは

sea_001.jpg社会課題の解決を通じて、社会価値と企業価値の双方を同時に創造するような未来設計と、持続可能な市場の開発を目的とした企業経営者の有志連合で、アミタホールディングス(株)代表取締役 熊野英介ら他5名が発起人代表となり2017年6月に設立しました。活動期間は2017~2019年度の約3年間で、2018年5月時点で11社が参加しています。
本協会では、参加する企業や団体が相互に連携を深めながら、技術・知見・ノウハウなどを活用し、2018年度以降は全国複数地域にて持続可能な地域創造に取り組みます。
アミタは、活動候補地域の一つである宮城県南三陸町において、生ごみ等の未利用バイオマス資源を循環させ、地域内で資源・エネルギーを賄い、経済が回る仕組みづくりを行っています。本協会のネットワークを活用し、南三陸町での事業を加速させていくとともに、持続可能社会の実現に向けて外部連携を強化していきます。

加盟企業

2018年5月時点で11社が加盟(以下、50音順)

アミタホールディングス株式会社、株式会社エコマテリアル、株式会社オガワエコノス、株式会社環境エネルギー投資、有限会社国分寺産業、シン・エナジー株式会社、鈴廣かまぼこ株式会社、大和リース株式会社、日本テレネット株式会社、株式会社ヒューマンフォーラム、リファインホールディングス株式会社

アミタグループについて

1977年に創業。「持続可能な社会の実現」をミッションに掲げ、企業の持続可能性を高める総合支援サービス「The Sustainable Stage(サステナブルステージ)」と地域の持続性を高める総合支援サービス「BIO(ビオ)システム」を提供しています。
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(東証JASDAQ市場上場:2195)】

【広報・取材に関するお問い合わせは以下へお願いいたします。】

 アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:井口・藤本
 電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
 ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/

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