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Q&A よくあるご質問

採用・選考について

キャリアについて

  • 入社後の配属はどのように決まりますか?

    本人の適性や希望、経営方針などを鑑みて、配属を決定します。(職種別採用を除く)
    毎月の上司との面談など希望を伝えていただく機会・風通しの良さはありますが、経営方針とも照らしながら最終的な決定をするため、必ずしも希望の部署に配属されるわけではありません。
    なお、新入社員には、入社後、様々な部署の業務を経験するジョブローテーションを行っています。
    このジョブローテーションを通して、事業全体の理解を深めながら社会人としての基礎を学んでいただきます。その後、本配属が決定します。

  • どれくらいの頻度で異動・転勤しますか?
    また異動の希望を出すことはできますか?

    異動・転勤の頻度は決まっていません。
    様々な部署を経験している社員もいれば、長く一つの分野で活躍している社員もいます。
    毎月の上司との面談などで異動の希望を伝えていただく機会はありますが、経営方針など統合的に判断して配属を決めているので、必ずしも希望が叶うわけではありません。

  • 海外での仕事はありますか?

    マレーシアに循環資源製造所(産業廃棄物のリサイクル工場)があるので、マレーシアに勤務していただく可能性はあります。
    また海外と取引を行っている部署では、海外へ出張することがあります。

  • 英語力を活かせる部署はありますか?

    多くの部署において、最新の社会情勢に関心を持って学ぶことが求められますので、英語での情報収集ができることは強みとして活かせます。
    英語のみで業務を行う部署はありませんが、海外事業や環境認証事業など、頻繁に海外とのやり取りを行う部署で英語力を活かしながら活躍する若手社員もいます。

  • 定年再雇用制度について教えてください。

    アミタでは定年を60歳としていますが、本人が希望すれば、定年退職後も「シニアパートナー社員(定年65歳)」「人間関係資本社員(定年無し)」として働くことができます。
    ライフステージや働き方の価値観にあわせて、雇用形態の選択肢を幅広く設けています。

組織について

  • 育児・介護と仕事の両立のための制度等はありますか?

    育児・介護休業制度の他に、AMITIME制度という、育児や介護などの理由で休みが必要な社員が、他の社員の未利用で消滅する年次有給休暇を使用して、休暇取得・時短勤務ができる制度があります。
    子育てをする女性社員の提案により実現された制度です。
    また、時間単位での有給休暇取得も可能です。
    様々な制度において、申請要件の緩和などを試行錯誤しながら、社員の手で継続的に見直しを進めています。

  • 独自の福利厚生・手当はありますか?

    社員の環境保全や社会貢献につながるライフスタイルを支援する制度として、「あみ電手当」があります。
    あみ電手当は、「『あ』たらしい『み』らいのための『電』力を促進する」手当です。
    社員とその家族の自宅を対象に、FIT電気を手ごろな価格で利用できる日本初(※2018年当時)の手当制度です。
    アミタ指定の電力会社に切替を行った場合、1世帯あたり200円/月の手当金が支給されます。

  • ボランティア等の支援や援助の制度はありますか。

    上述のAMITIME制度の他に、社員の環境保全や社会貢献につながるライフスタイルを支援する制度として「ソーシャル・タイム」制度があります(対象:正社員、シニアパートナー社員)。
    ソーシャル・タイムは、ボランティア等の社会的活動のために利用できる有給休暇制度です。
    積極的に取得することを推進しており、学んだことを業務に活かす社員もいます。

  • どのような社風の会社ですか?また、どんな社員がいますか?

    社員同士が共に働く「仲間」という意識を持っている、風通しのよい会社です。
    どんな課題に対しても、正解を探すのではなく、自ら答えを創っていくことが求められる会社ですので、物事の本質を考えることを楽しい・面白いと思える社員が多いように思います。
    経歴やバックグラウンドは様々ですが、皆「持続可能社会の実現」という共通の目標を持ち、日々の業務に取り組んでいます。
    もちろん、単に仲良しということではなく、時には意見がぶつかり合うこともありますが、志でつながった仲間だからこそできる対話だと思います。
    また、在宅勤務が多い状況でもコミュニケーションを大切にしており、オンラインでの飲み会やチャットでの情報交換・近況報告などが活発に行われています。
    業務で関わりが少ない社員同士であっても、オフィスに出勤し顔を合わせた際には積極的に声をかけあったり、交流を大切にしています。
    具体的な社員の様子を知りたい方はアミタの人をご覧ください。