大学での専攻は採用可否に影響しますか?
影響しません。採用において有利な専攻はありません。
理系の会社のイメージがありますが、文系でも就職できますか?
もちろんです。社員の半数近くは文系学部出身です。
2015年度は6名の新卒者を採用しましたが、そのうち4名が文系出身の方でした。
採用において、何を一番重視しますか?
アミタが求める人物像に合致しているかどうかです。また現時点での能力水準ではなく、
その方の成長可能性、いわゆる「のびしろ」を重視します。
持っていた方がよい資格はありますか?
特にありません。それぞれ個性的な経験を積んでください。
配属部署はどのように決定されますか?
入社後すぐに即戦力になれるわけではありませんので、
育成の観点からもっとも適した部署を選定し、配属を決定します。
転勤の有無や頻度について教えてください。
「勤務地」に書かれているすべての拠点へ転勤の可能性があります。
なお組織の状況と個人の力量により異動が決まるため、頻度に関する目安はありません。
異動願いは出せますか?
異動願いに関する正式な制度はありません。ただし、上司との面談や人事部門との面談機会の中で、
希望する部署や自らのキャリアプランを伝えることができます。
男女比と平均年齢を教えてください。
アミタグループ全体の男女比は、約7:3の割合で男性が多いです。
平均的な年齢層は、30代の社員が最も多いです。全体の約40%がこの世代の社員です。
※その他の雇用状況や福利厚生の利用状況については、「アミタグループの雇用状況/福利厚生制度の利用状況」をご覧ください。
アミタの強みや魅力を教えてください。
アミタの魅力は、持続可能社会を本気で実現しようと考えているところです。利益のために環境商品を扱っている会社はたくさんありますが、
持続可能社会の実現を理念に掲げている企業はそれほど多くありません。
理念の実現のため「未利用資源の利活用」をいろんな分野で進めてきたことで、技術やノウハウが蓄積しており、
アミタの強みになっています。
同業他社との違いはどこにありますか?
顧客の価値を向上させる総合的な提案ができるところです。また企業と行政双方に商品・サービスを提供しており、
顧客層の幅が広いことも特長として挙げられます。環境分野において、深さと広さを兼ね備えているところが他社との違いになります。
アミタの社風を教えてください。
アミタの社風を社員に聞いたところ、「協調性がある」「思考力がある」「行動力がある」という項目が挙げられました。
一方で「競争が好き」という社員が少ないことも明らかになりました。
人事評価のポイントを教えてください。
個人の能力を評価する仕組みと所属するチームの成果を評価する仕組みを組み合わせて評価制度を運営しています。
そのため、個人能力が高くともチームとして成果が出なければ、評価ポイントが下がる仕組みになっています。
組織の成果を重んじるアミタの思想を反映させた人事評価制度です。