神戸市のふたば学舎で「楽しんで学ぼう SDGs in KOBE」を開催しました！

2024年3月26日、アミタホールディングス株式会社（以下、アミタ）は、「ふたば資源回収ステーション」を設置している神戸市のふたば学舎にて、SDGsを楽しく学ぶ子ども向け体験型イベントを開催しました。

当日はジャパン・サーキュラー・エコノミー・パートナーシップ（以下、J-CEP）加盟企業をはじめ、資源リサイクルなどSDGsに取り組む企業・団体が13ブースを出展し、参加者に様々な体験プログラムを提供しました。

本イベントについて

「楽しんで学ぼう SDGs in KOBE」は、神戸市とJ-CEP、こどもみらい探求社の協力のもと、アミタ主催で開催しました。会場のふたば学舎では、2021年11月にふたば資源回収ステーションを設置し、使用済みプラスチックをはじめとする家庭から出る資源（ごみ）の分別や持ち込みによる資源循環に取り組んでいます。

このイベントを通じて、リサイクルやアップサイクル、量り売りなどを実際に体験し、楽しみながら環境問題やリサイクルへの興味関心を高めてもらうことで、ふたば資源回収ステーションへの継続的な資源出しや利用登録者数の増加、日常生活でのSDGsに向けた行動変容の促進を目指しています。

当日の様子　

あいにくの雨天にも関わらず、100名近くの方にご参加いただきました。お子様連れの方や高齢者の方など幅広い世代の住民で賑わい、参加者からは、

• 先進的なリサイクルの取り組みをしていることに驚いた。これからさらに資源回収ステーションを利用するようにしたい。
• プラスチックと言っても、様々な種類があり、それぞれ分別が必要であることを初めて知った。
• これまで捨てていたものが、何にリサイクルされているのかわからなかったので、知ることができて良かった。
  
  などの感想が寄せられました。

当日の様子をぜひ動画でご覧ください。

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