アミタサーキュラー(株)トップメッセージ
価値とは何か。どこで、どのように生まれるのか。
私たちはこの問いに、何度も立ち返ってきました。
アミタグループは創業以来、環境問題や社会課題を、事業活動の阻害要因ではなく、新たな資源を生み出す起点として捉えてきました。
その象徴的な例が、人々から「役に立たない=不要物」と見過ごされてきた廃棄物です。私たちはこれを「発生品」と呼び、不連続かつ不安定に発生する数百数千の発生品の一つひとつを、成分・性状・量・発生プロセスといった情報に分解し、組み合わせることで、天然資源の代替となる安定した「循環資源」を製造してきました。この「情報の再編纂による価値創出」こそが、無関心を関心へと変えるアミタグループのコアコンピタンスであり、我々の原点です。
今、サーキュラーエコノミーは、理念や実証の段階を越え、社会全体の構造の再設計が求められるフェーズに入っています。同時に、生成AIの革新的な進歩によって、企業は「労働生産性」の向上から「価値生産性」をいかに高めるかという方向へ、根本的な転換を迫られています。
こうした時代の風を受け、アミタサーキュラー株式会社は2025年に「サーキュラー3.0」という新たな挑戦を掲げました。2026年初夏、多種多様な発生品から循環資源を製造する新工場を稼働させ、製造プロセスの完全自動化を2027年度中に実現します。生成AIを活用し、多様化する顧客ニーズに応え、高度にカスタマイズされた循環資源を生み出すことで、顧客および社会への提供価値を飛躍的に高めていきます。
我々の原点である「情報の再編纂による価値創出」は、生成AIやブロックチェーン技術等の発展により、今年、新たな扉を開きました。2026年、アミタサーキュラー株式会社は、「循環大国」実現に向けた挑戦の先頭に立ち、サステナブルな社会構造の構築に邁進します。
アミタサーキュラー株式会社 代表取締役社長

