激動する国際情勢、急速な技術革新、深刻化する環境危機、そして価値観の多様化――。先行きの見えない不確実な時代だからこそ、いま私たちには、既存の価値観や社会構造を見直し、新たな視点で未来を構想するための「問い」と「仮説」、そして深い「思索」と「対話」が必要だと考えます。
本ページでは、2025年6月より学校法人立命館との共催で開講したオンラインの連続対談講義のテキストアーカイブをお届けします。
第1回 時代の羅針盤
第1回のテーマは「日本とは何か ~日本の本質から時代と未来を思索する~」です。
天変地異の多い環境下で独自の文化と共同体意識を育んできた日本の歴史から、不確実な時代をどう生きるかのヒントを考えます。(配信日:2025年6月18日)
第2回 金融と産業の羅針盤
第2回のテーマは「金融と産業の羅針盤 ~資本主義を支える仕組みのゆくえ~」です。
「持続性と効率性のバランス」「日本の投資文化と金融教育の課題」「共同体経済や地域金融の可能性」など、資本主義の未来を見通すヒントが詰まっています。(配信日:2025年7月15日)
AMITA×立命館 不確実な時代の羅針盤シリーズ 受講のご案内
本対談講義は、立命館が運営する「学びのプラットフォームMIRAI」にて、各回リアルタイムで無料配信しています。どなたでもお申込みいただけます。受講をご希望の方は、下記ボタンよりお申込みください。
※外部サイト「学びのプラットフォーム MIRAI」にリンクします。