アミタ(株)、「社会課題解決市場」を開拓する経営幹部限定コミュニティサービス「SEA(Sustainable Executive Alliance)」を開始
―AI活用と独自フレームワークで、サステナビリティ経営を一貫支援―

SEAロゴ

アミタ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮原 伸朗、以下アミタ)は、人口減少や資源制約、地政学リスク、SSBJ基準※の導入等に直面する日本における最大の成長領域は「社会課題解決市場」であると定義し、その市場を切り拓く経営幹部限定のコミュニティサービス「SEA(Sustainable Executive Alliance)」を、2026年4月より開始します。
※SSBJ基準:サステナビリティ基準委員会が策定する日本版開示基準。2027年よりサステナビリティ情報の開示が時価総額の大きい企業から段階的に義務化される計画


今、企業評価は、従来の投資家中心のSDGs・ESG評価から、従業員・取引先・地域など全ステークホルダーによる"社会的インパクト"評価へと軸足が移行しつつあります。全ステークホルダーに共通する潜在ニーズである「社会課題の解決」を成長戦略の中核に据える企業こそが、新たな市場の担い手となります。
SEAは、サステナビリティ経営を志向する多様な企業が価値共創するコミュニティです。AI時代における経営哲学の深化や専用AIによる意志決定支援、独自フレームワークによる戦略の実効性向上等を通じて、事業構想から実行可能な戦略設計までを一貫して支援し、「社会課題解決市場」の創出を加速します。年会費は標準価格120万円(税別)、初年度50社の参画を目指します。


SEA特設ウェブサイト:https://www.sea-amita.com/

1.SEAの特徴

SEAは、全4回の価値創出フォーラムによる経営哲学の深化、サステナビリティ経営支援に特化した専用AIチャットボットによる事業構想・仮説検証支援、6つの経営資本(財務・製造・知的・人的・社会関係・自然)の循環を可視化する独自フレームワークによる複数シナリオ比較、専門コンサルタントによる伴走支援等によって、事業構想と実行可能な戦略設計、計画策定を統合的に支援します。単なる情報提供やネットワーキングにとどまらず、次の2つの価値を提供します。
◎アミタの有するサステナビリティの専門性と、国内トップ数百社の公開情報や国内外のサステナビリティに関する最新の公的情報を基にした未来予測レポート等をインストールしたAIを活用し、経営の構想・戦略立案・計画策定を一体で支援
◎多様な企業が集まり、各社のコアコンピタンスとステークホルダー・ケイパビリティ(従業員・取引先・投資家・地域などとの関係性を競争力に変える力)を活かして価値を共創する「共存戦略の場」の設計

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2.主な会員向けサービス/特典

①経営哲学の深化 【羅針盤フォーラム2026
時代を牽引する各界の有識者とともに、未来指針を探究する全4回の価値創出フォーラムです。会員企業は、各回会場に2名、オンラインは人数無制限で参加可能です。

テーマ

経済大国から循環大国へ ~企業の共存戦略で、社会課題解決市場を切り拓く~

開催

4回開催(7/289/910/911/19)

登壇者

1
【知性の羅針盤 ~マルチエージェントAIがもたらす人間拡張とは~】

▸中島 隆博 氏(東京大学 東洋文化研究所 教授)
▸澤田 純 氏  (NTT株式会社 取締役会長)

2
【市場の羅針盤 ~マルチエージェントAIがもたらすビジネスモデル変革とは~】  

※登壇者調整中(決定次第、Webサイトにて発表予定)

3
【組織の羅針盤 ~マルチエージェントAI時代の組織設計とは~】

▸舩橋 真俊 氏(株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 リサーチディレクター)

▸山下 範久 氏(立命館大学 グローバル教養学部 教授)

4
総括 ~知性・市場・組織の羅針盤が指し示す航路とは~】

▸熊野 英介(アミタホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 CVO

▸宮原 伸朗(アミタ株式会社 代表取締役社長)

会場

東京ミッドタウン八重洲カンファレンス 4

詳細

https://www.sea-amita.com/forum

※2025年に開催した同シリーズのセミナーは全4回満席、平均満足度94.5%

②AI協働による意志決定の高度化 【AI Inner Compass(以下、AIIC)】 ※無料特典
サステナビリティ経営とアミタが提唱する「エコシステム経営」の実践知を搭載した、独自開発の経営幹部専用AIチャットボットです。業界構造・規制トレンド・サステナビリティ基準などの共通知識に加え、各社の企業理念・事業ポートフォリオ・中長期経営計画などの固有情報、さらには対話者個人の判断スタイルや意志決定で重視する価値観までを「思考の前提条件(メタプロンプト)」として設定します。これにより、汎用AIでは得られない、自社の文脈に即した仮説生成や反実仮想による複数シナリオ比較が可能になります。対話ログは利用者以外閲覧できず、AI学習にも利用しません。会員企業は、初期導入費・月額利用料含め、すべて無料で利用可能です。

戦略の実効性向上【MEGURU Capital Model】 ※無料特典
多くの企業は統合報告書で6つの経営資本のインプットからアウトカムまでを可視化していますが、事業を通じて生み出したインパクトが自社の資本へと戻り、持続的成長につながるプロセスまでを定量化できている例は多くありません。
MEGURU Capital Modelは、この資本還流の因果構造を企業ごとに定義・可視化するアミタ独自の未来価値創造フレームワークです。開発にあたっては、インパクトファイナンスの第一人者である三井住友信託銀行フェロー役員・金井司氏にご支援をいただいています。
本モデルにより、中長期経営計画における優先投資領域の特定や弱点資本の可視化、年度をまたがる複数シナリオ比較に基づく戦略選択が可能になります。さらに、政策変更や市場変動などの「トリガー(分岐条件)」を
事前に設定することで、外部環境が変化しても一貫した意志決定を支援します。
会員企業には、公開情報およびAIICに登録した自社情報をもとにした初期診断レポートを無料で提供します。

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図:IIRC(国際統合報告評議会)のオクトパスモデルを基に、アミタで作成

その他の会員向け特典
会員企業には、以下のサービスをすべて無料で提供します。

【サステナブル・イノベーション研修の体験会参加権】
栃木県那須町にある「森林ノ牧場」で実施する宿泊型研修。実際の生態系のなかで「効率最適化」ではなく「変化に耐えうる構造設計」の思考法を体感し、エコシステム経営の原理原則を自社の事業構造に翻訳する視点を養うものです。会員企業はプログラム体験会に1名、無料でご参加いただけます。

【経営幹部向けAI活用研修】
AI Inner Compassを最大限に活用するための実践プログラム。自社の文脈を反映したメタプロンプトの設計方法や、AIとの協働で「問いを立てる力」、仮説検証力、計画策定力等を高める手法を習得します。本研修には3回までご参加いただけます。

【コンサルタント個別相談&実践伴走】
サステナビリティのプロフェッショナルが月1回の個別相談に無料で対応。事業構想や戦略立案等のお悩み相談からAIICの有効活用まで、幅広くサポートします。

3.入会案内

対象

サステナビリティ経営を目指す企業経営者・経営幹部

対象期間(2026年度)

2026年4月1日~202612月末

年会費

標準価格120万円(税別)

サービス詳細

https://www.sea-amita.com/

入会申し込み

https://amita.web-tools.biz/amita_sea_inquiry/

4.代表者メッセージ アミタ株式会社 代表取締役社長 宮原 伸朗

宮原 伸朗写真

日本企業は今、人口減少による国内市場の収縮や地球規模の環境制約、地政学リスクの高まり、米国の関税政策転換、SSBJ基準に代表される社会的責任の増大など、複合的な構造変化に直面しています。

しかし本質的な問いは、外部環境の変化そのものではなく、「私たちは、何のために、どの市場で、誰と、どのように共存するのか」という経営の再定義にあります。 
企業が持続的に利益を生み出すためには、自社のパーパスとコアコンピタンスを起点に、市場そのものを設計し直し、価格競争に依存しないポジショニングを確立する必要があります。その鍵となるのが、従業員・取引先・地域などと価値を共創する「ステークホルダー・ケイパビリティ(関係性を競争力に変える力)」です。SEAは、異なる強みを持つ企業同士の共創を通じてこの市場を切り拓く、共存戦略のプラットフォームとして設計しました。AIが高度化する時代だからこそ、最後に問われるのは人の「意志」と「決断」です。

サステナビリティ経営は、過去の延長線上にはありません。「何を実現したいか」という意志を起点に、未来からの逆算と仮説検証によって理想を現実に変える。AIによる推論学習は、その新しい経営の可能性を飛躍的に拡張しました。
登るべき山を定め、その頂に視座を置き、そこからどう登るかを描く。
 その先に、日本を「経済大国から循環大国へ」「課題先進国から価値創造先進国へ」と導く、変革の挑戦が始まっています。

<広報に関するお問い合わせ>
アミタホールディングス株式会社
広報 担当:駒井、藤岡
TEL:075-277-0795 / メール:press@amita-net.co.jp

<SEAに関するお問い合わせ>
お問合せ・ご相談フォーム
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