アミタHD、京都府亀岡市で持続可能なコミュニティデザインサービス「MEGURU STYLE」実装に向けた伴走支援業務を受託
アミタホールディングス株式会社(本社:京都府京都市 代表取締役会長 兼CVO:熊野英介 以下、アミタHD)は、京都府亀岡市(市長:桂川孝裕 以下、亀岡市)と2025年3月に締結した「かめおか未来・エコロジックミュージアムプロジェクト事業連携協定」に基づき、人と自然の循環共生型まちづくりの推進を目的とした伴走支援業務を、2025年7月30日に受託しました。
1.伴走支援業務の目的
アミタHDと亀岡市は、2024年に「かめおか未来づくりパートナーシップ協定」、2025年3月に「かめおか未来・エコロジックミュージアムプロジェクト事業連携協定(以下、本協定)」を締結し、相互の知見、ノウハウ、資源を基に、官民連携でサーキュラーエコノミーの実現を図り、亀岡市の持続可能なまちへの移行を目指しています。本協定に基づき、亀岡市が目指す環境再生・互助共助・地域内経済循環の調和と、多様な市民が活躍できる基盤づくりに向けた伴走支援業務を受託しました。具体的には、アミタHDが提供する互助共助コミュニティ型資源回収ステーション「MEGURU STATION®」の市内全域展開を見据え、2025年10月にモデルケースとして1か所導入する予定です。
本受託業務の取組は、互助共助の仕組みと、もの・情報の循環設計を基盤とした持続可能なコミュニティデザインサービス「MEGURU STYLE」の戦略的開発案件として位置づけています。今後、伴走支援業務を通じて「MEGURU STYLE」のプロトタイプ構築を本格的に開始し、全国展開を見据えた標準モデルの設計に取り組みます。
■「MEGURU STYLE」の詳細については、2024年度 年次報告書「アミタの価値のつくりかた」(P22-23)をご参照ください。
https://www.amita-hd.co.jp/ir/annual_report_2024_jp.pdf
2.受託業務の概要
受託業務名 |
令和7年度かめおか未来・エコロジックミュージアムプロジェクト伴走支援業務 |
主な業務内容 |
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業務発注者 | 亀岡市 |
業務委託先 | アミタホールディングス株式会社 |
履行期間 | 2025年7月30日~2026年3月31日 |
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