アミタHDの京都本社で「子ども参観日2025」を開催しました!
2025年8月5日(火)、アミタホールディングス株式会社の京都本社で「子ども参観日」を開催し、2歳から13歳までの子どもたち23名がにぎやかに集まりました。本イベントは、社員の子どもたちが親の職場を訪れ、働く姿や職場の雰囲気を体験することで、家庭と職場、世代や立場をこえた相互理解を深め、社員一人ひとりが安心して働ける環境づくりにつなげることを目的としています。
職場をひらくこのような機会を通じて、社員は、会社が「人生のさまざまな場面で支え合える関係性を育む場」であることを改めて感じられる一日となりました。
当日の様子
子どもたちは、地図を片手にオフィスをめぐる「たからさがし」や、自分の名前や好きな絵を描く「名刺づくり」に取り組みました。完成した名刺を手に、少し緊張しながらも笑顔で社員に声をかける姿がとても印象的でした。午後には、絵本『プラスチックのうみ』の読み聞かせを通じて環境について学んだ後、「エコラベルカードゲーム」や資源(ごみ)の分別を体験する「MEGURU BOX®」のワークにも挑戦。これらの環境に関するワークを通じて、アミタグループの事業の根幹にある「持続可能な社会づくり」を体感してもらいました。
一日を通して「できた!」と喜ぶ子どもたちの声と弾ける笑顔がオフィスにあふれ、社員にとっても心温まるひとときとなりました。
交流の広がり
今回は京都本社だけでなく他拠点からの親子参加もあり、元社員が保護者として来場する場面も見られるなど、職場をこえた交流の輪が広がりました。
社員からは「会社と家庭のつながりをあらためて感じた」「子どもたちの声に癒された」「普段なかなか会えない人たちと交流できた」といった声が寄せられました。また、保護者でない社員からは「普段一緒に働いている仲間のお子さんを身近に感じることで、体調不良などの際にも顔を想像できるようになり、チームビルディングがさらに深まる」との意見もあり、子どもたちからは「また会社に行きたい」という嬉しいリクエストも届きました。
アミタが大切にしていること
子ども参観日は、子どもたちの訪問をきっかけに、職場に自然な笑顔や会話が広がる時間です。社員とその家族が安心してつながりを育み、互いを支え合える関係性を実感できる大切な機会となっています。
未来に生きる子どもたちとの触れ合いをとおして、私たちが取り組む事業を本気で実現せねばという気持ちの醸成にもつながりました。
アミタグループは、社員が仕事だけでなく、人生のさまざまな場面でも支え合えるような関係性を大切にしています。今後も家族や地域を含めた「関係性を育む機会」を継続的に創出し、安心して働ける環境づくりと、より良い組織風土の醸成に取り組んでまいります。
<広報・取材に関するお問い合わせ>
アミタホールディングス株式会社
広報 担当:駒井、福田
TEL:075-277-0795 / メール:press@amita-net.co.jp
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