アミタグループと福岡県大刀洗町、1/7に包括連携協定を締結。連携協力事業として、地域共生社会の実現に向けた社会実験を開始しました。

DSC_1863_ami02.jpgアミタホールディングス株式会社、アミタ株式会社(以下、アミタグル-プ)、と福岡県三井郡大刀洗町(以下、同町)は2022年1月7日(金)、「地域共生社会の推進及びごみの減量並びに3R+C(コミュニティ)活動の推進に関する連携協定」を締結しました。本協定に基づき、同町の本郷校区に互助コミュニティ型資源回収ステーション「MEGURU STATION®」を設置します。

取り組みの目的、意義

2022年1月7日から、大刀洗町ふれあいセンターの一角に「MEGURU STATION®」を設置し、3R+C活動の推進に向けた社会実験を開始しました。地域モニターや運営ボランティアの方々と協力し、住民の方にごみの分別や生ごみのリサイクルを行っていただき、地域コミュニティ活動の活性化及びごみの減量化に取り組むことで、地域共生社会の実現を目指します。これまでアミタグループが「MEGURU STATION®」を展開してきた宮城県南三陸町、奈良県生駒市、兵庫県神戸市に続く社会実験事例となります。

「MEGURU STATION®」について

mst.jpg地域の抱える4大課題「人口減少・雇用縮小・少子高齢化・社会保障費の増大」や、資源枯渇などの地球環境問題が深刻化する中、持続可能な地域づくりの必要性が高まっています。アミタグループはこれらの課題を包括的に解決し、経済と環境が両立する社会の最適解を導くソリューションとして、互助コミュニティ型資源回収ステーション「MEGURU STATION®」を開発しています。「MEGURU STATION®」は、地域資源の循環・利活用機能とコミュニティ活性化機能を融合した、多様な人々が集う拠点です。詳細はこちら

大刀洗町で実施する「MEGURU STATION®」の概要

設置場所 大刀洗町ふれあいセンター(福岡県三井郡大刀洗町大字本郷2848-1
設置期間 2022年1月7日(金)~2022年3月31日(木)
開放時間 8:30~17:00(水曜・日曜休み)
回収対象資源 資源ごみ(缶、びん、ペットボトル、トレー、雑がみ、紙パック、詰め替えパウチ・ボトル、卵パック、容器包装プラスチック)、生ごみ(骨、貝殻、卵の殻等消化できないものを除く)
地域モニター 同町本郷校区に在住の約100世帯を募集

アミタグループについて

持続可能な経営・地域運営を目指す企業や自治体を統合的に支援する社会デザイン事業を展開しています。
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円、東証JASDAQ市場上場 証券コード:2195】

関連リリース

2021.12.20 アミタグループ、福岡県大刀洗町と「地域共生社会の推進及びごみの減量並びに3R+C活動の推進に関する連携協定」を締結。1/7に調印式および記者発表会を実施します

<広報・取材に関するお問い合わせ先>
アミタホールディングス株式会社 広報担当:山田・駒井
TEL:075-277-0795 / メール:press@amita-net.co.jp

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