アミタHD専務取締役がマレーシア大使館を表敬訪問!
100%リサイクルサービスのマレーシア展開に高い評価をいただきました

アミタホールディングス株式会社 専務取締役の佐藤博之が、2017年6月14日(水)にマレーシア大使館を表敬訪問し、同国におけるアミタグループの環境ビジネス進出に関する意見交換を行いました。弊社は今後も同国大使館や関係省庁と連携し、円滑な関係構築を図ってまいります。

基本情報

訪問日 2017年6月14日(水)
訪問先 駐日マレーシア大使館(東京都渋谷区)
出席者

[マレーシア大使館]
●マレーシア特命全権大使 ダト・アハマッド・イズラン・ビン・イドゥリス閣下
●マレーシア投資開発庁(MIDA) 東京事務所所長 ザヒルゥ・イシャック氏

[アミタ]
●アミタホールディングス(株)専務取締役 / アミタ(株)代表取締役 佐藤 博之
●アミタ(株)地上資源マネジメントグループ 東日本チーム タスクリーダー 銘苅 洋

訪問の成果

170614_malaysia.jpg今回の訪問は、2017年5月に弊社初の同国製造拠点「AKBK循環資源製造所(※現地コングロマリットBERJAYAグループとの合弁にて設立)」を開所したことを機に、同国における今後のビジネス展開および環境課題解決に向けた相互の良関係構築を目的としたものです。
イドゥリス大使からは「同国におけるリサイクル率向上が課題となっている中で、アミタの参入は非常に心強く、期待している」というコメントをいただきました。また、MIDAのイシャック所長とも、同国における弊社ビジネスや資源循環について様々な意見交換を行いました。

写真:左から佐藤・イドゥリス閣下・イシャック氏

関連リリース

アミタグループの事業

1980年代から海外事業を展開しており、廃棄物および副産物(有価物)を原料として捉えた輸出入の取引のほか、一部の国ではセメント代替燃料に関する特許を取得しました。韓国には1991年に事務所を開設し、2011年には台湾に現地法人を設立、2016年3月には初の海外工場である台湾循環資源製造所を開所しました。マレーシアでは、2015年に現地法人及び現地企業との合弁会社を設立。2017年にAKBK循環資源製造所を開所しました。
【アミタホールディングス(株):資本金474,920,000円(東証JASDAQ市場上場:2195)】

【広報・取材に関するお問合せは以下へお願いいたします。】
 アミタホールディングス株式会社 経営戦略グループ 共感資本チーム 担当:前田
 電話:075-277-0795(直通)/ メール:press@amita-net.co.jp
 ファックス:075-255-4527 / URL:http://www.amita-hd.co.jp/

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