福岡県豊前市の「MEGURU STATION®」が住民主体の運営実現へ前進―「ごみ減量化推進事業」を3期連続受託―

山田公民館の MEGURU STATION® で MEGURU BOX® を装飾する様子
山田公民館のMEGURU STATION®で
MEGURU BOX®を装飾する様子

アミタホールディングス株式会社(以下、アミタHD)は、福岡県豊前市の「ごみ減量化推進事業」を3期連続で受託しました。
これまで本事業では、互助共助コミュニティ型資源回収ステーション「MEGURU STATION®」を起点に、日常的な資源出しを通じた地域コミュニティの活性化や、資源循環の仕組みづくりを推進してきました。
2026年度は、住民が継続的に利用・参画できる運営体制の充実を進め、地域住民による自律的な運営の実現を目指します。これにより、豊前市が掲げるサーキュラーシステムの構築に貢献していきます。

「ごみ減量化推進事業」の背景・目的

豊前市は、人口約2.3万人と福岡県内の「市」で最も人口が少なく、人口減少や少子高齢化の進行に伴い、地域の担い手不足やコミュニティの希薄化といった課題が顕在化しています。同市では、こうした課題の解決に向け、ひと・もの・かねなどの地域資源が循環する「サーキュラーシステム」を実装し、持続可能なまちづくりを目指す「Re:ぶぜんプロジェクト サーキュラーシステムが紡ぐ豊前版小さな拠点 2.0(以下、Re:ぶぜんプロジェクト)」を推進しています。
「ごみ減量化推進事業」は、Re:ぶぜんプロジェクトの一環として、ごみ減量化の推進に加え、多様な世代のつながりや関係性の創出を目的に実施されるものです。アミタHDは、2023年8月に豊前市と包括連携協定を締結し、2024年8月に本事業を受託して以来、同市における「MEGURU STATION®」の導入および運営支援を進めてきました。これまでに、市内3か所で拠点運営を行い、資源回収の認知拡大と利用定着に加え、住民の関心や得意分野を活かした企画や、季節行事に合わせた交流など、拠点を起点とした自主的な活動も生まれています。

2026年度の取り組み

2026年度は、過去2年間を通じて利用の定着や住民主体の活動が広がってきたことを踏まえ、拠点を「利用する」段階から「運営に関わる」段階へ進めていきます。具体的には、地域への情報発信や地域団体との連携を強化し、交流機能の拡充を図ります。これにより、豊前市が目指す住民主体の自律的な運営体制の構築を進め、地域の担い手不足やコミュニティの希薄化といった課題の改善につなげていきます。
アミタHDは、本事業での取り組みを通じて「MEGURU STATION®」を単なる資源回収拠点ではなく、地域課題の統合的な解決に寄与するインフラとして機能させ、人と人とのつながりや地域内の助け合いが循環する仕組みづくりを進めていきます。

アミタHDの主な役割

(1)持続可能な体制づくり
 ・既存3拠点の運営サポート(地域主体の拠点運営)
 ・利用拡大/交流促進に向けた提案/実施
 ・アンケート調査の実施

(2)資源回収ステーション及び地域交流拠点の機能提供
 ・安定的な機能提供
 ・収集品目の見直し/安全対策
 ・拠点未設置地区への周知/啓発

(3)地域住民に対する企画の周知/啓発
 ・地域住民・地域コミュニティとの関係が希薄な人への周知啓発

(4)イベント等の企画/提案
 ・イベント等の企画/運営
 ・豊前市で開催されるイベントへの参加

(5)環境学習の実施

関連リリース・お知らせ

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<広報に関するお問い合わせ>
アミタホールディングス株式会社 広報担当 駒井、浅尾
メール:press@amita-net.co.jp
URL:https://www.amita-hd.co.jp/contact/pr.html

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